人口減少でも賃貸需要は増加中!

※人口減少でも賃貸住宅の需要は増えている

総務省が2019年に発表した2018年の住宅・土地統計調査によると、全国で持ち家は61.2%、賃貸住宅は35.6%20代で持ち家を所有する人は少なく、30代40代50代の比率が減少している状況です。単独世帯の割合は約35%、多くは賃貸に住んでおり、全国平均で62.4%、大都市の大半では70%を超えています。

「私に合った部屋 ありませんか?」

『自分らしく生きる』選択を
つくる会社です。

 

挨拶

皆さんはパンドラの箱と聞いて何を想像されるでしょう?私自身も何となく聞いたことはあるけど、ぼんやりとした意味しか知りませんでした。何か秘密めいた謎の箱、開けてはいけない箱、見てはいけない箱なんて想像してました。開けてビックリ玉手箱、中から何が出てくるは開けてみるまで解らない神秘的なもの。私たちはこの株式会社パンドラの箱をそんなイメージで創業しました。関西弁で言うと、「なんかえんもん出てくるんと違うかな!」的な発想の会社です。

一昨年からの世界的な感染症の蔓延で私たちの生活環境は大きく変わりました。人と直接会う、人と直接話す機会が減り、学校も職場もインターネットを通した環境下でのコミュニケーションが中心になりました。買い物にしても無人レジが導入され、人と人との関わりを持たない環境がどんどん作り上げられていきます。今後はAIやロボット技術が進化し、私たちの生活も大きく変化してゆくことが予想されます。また私たちが携わる仕事のおいても顧客目線や顧客重視が忘れ去られ、コスト最優先、品質はそこそこで安けりゃいい風潮が大半を占め、商売って何かな?ということに疑問を呈することがあります。

私たち株式会社パンドラの箱はそんな窮屈な世の中でも、キラッと光るなんかええもんを、その価値を認めてくれるお客様にお届けすることを理念に、先ず『パンドラの部屋』を提案してみました。何がパンドラなんですか?どこがパンドラなんですか?『パンドラの部屋』に住むことに興味のある方・築古マンションで今後に大いに不安を抱いておられるオーナー様、是非是非パンドラの部屋のモデルルームにお越しください。賃貸ですが、打合せにより間取りやオプションの家具等あなただけのオンリーワンの部屋に仕上げます。お客さまには、想像以上の満足をお届けできるよう、全社員一丸となって取り組んで参ります。
そして私たちが考えている賃貸マンションの提案について、ビシビシ厳しいご指摘やご指導をいただければ大変ありがたいです。

株式会社パンドラの箱
代表取締役 瓜生一成

パンドラの箱とは「自分らしさを取り戻す部屋」

<自分らしさを取り戻す部屋の提案事業>

あなたが落ち着くのはどんな空間でしょうか?
心理学的には、安心して過ごせるほどよい大きさの空間が、プライベート空間として落ち着けることが分かっています。街の喧騒から逃れ、こぢんまりとしたカフェや喫茶店に入ると、ホッとするのは「おこもり感」を感じられるからです。

『パンドラの箱』での四方を杉に囲まれた空間は、まるで“まゆ”の中にいるかのような安心感が得られます。『パンドラの部屋』は、私たちスタッフが住みたいと思って作った空間です。心落ち着く「おこもり感」のある居場所を提供します。そしてご入居された皆様に長く住んでいただける部屋・「他に引っ越したくない!」と言ってもらえる部屋になればと考えています。

内装は大半を天然素材を使っており、傷が付きやすく色も少しずつ変わっていきますが、木のにおいは意外にもずっと香り続けます。そういった「五感が喜ぶ日常」を私たちの『パンドラの部屋』で一緒に経験してください。たぶん家賃は既成のマンションよりは割高だと思います。それでも、それ以上に『パンドラの部屋』はあなたに充実した時間をプレゼントしてくれる筈です。

『パンドラの箱』の中に入っている色々な現代の既成概念を取り出して、本当の自分自身を取り戻せる空間づくりを目指しています。
※契約後にリノベーション工事を行いますので、完成まで待っていただく時間が発生します。

<マンションリノベーション事業>


単に内装を綺麗にするだけではなく新しい価値を生み出し、住人の住み心地と合わせてオーナ様の満足のいく再生を考えます。
弊社自身の賃貸マンションのオーナーとしての経験と、自社のグループ会社が建具製造・工事・メンテナンス(他社製品も対応)をしている強みから、オーナー様に寄り添って親身に考えた上での提案を致します。

<メンテナンス事業>

オーナー様とはリノベをしてからも長いお付き合いになっていきます。
いつまでも快適な空間をお守りする為、引き渡し後もアフターメンテナンスを行っております。